2021/08/12 01:27
観葉植物に適した鉢とはどんなものでしょう?
観葉植物を育てる上で、皆さんはどんな鉢を使っていますか?
実は、この植える鉢によって、植物の成育に大きく影響することがあります。
それでは、素材別にご紹介しましょう。
1.プラスチック鉢
軽くて、持ち運ぶのも簡単でデザインはシンプルなものが多く、お値段もお手頃で手にしやすいです。
しかし、排水性や通気性を備えていない為、観葉植物の土が乾きにくいことやデザイン性があるものが少ない為、インテリアには少しチープな印象になりがち。
まずは、植物を置きたいという方には手が出しやすいかもしれませんね。
2.陶器鉢
職人さんが作った一点ものから大量生産されたものまでありますが、とにかく種類豊富で自分が好きなデザインのものを選ぶことができますね。高級感や存在感もでますね!お値段も購入しやすい価格帯で手に入れやすい。
但し、陶器なので重く割れやすいことも気をつけないといけない。また、鉢自体の通気性や排水性は余り良くなく、形も変わったものが多い為、管理を気をつけないと根腐れを起こしたりすることもある。
観葉植物を複数置きたい場合に、シリーズ化されていない場合は、様々な陶器鉢を使ってしまうと統一性がなくなってしまうことや使い回しが難しいこともある。お気に入りの1つやアクセントにはいいですね。
3.テラコッタ鉢
土で作られている為、とにかく植物との相性がバツグン。無数の小さな穴(多孔質)になっている為、鉢自体が湿度調整をしてくれたり、根に酸素がいきやすく、植物の管理や成育には1番オススメできる。
また、デザイン性や形状もシリーズ化されているものが多く統一感を出しやすい。
観葉植物を上手に育てたい人にはとても適している。
しかし、欠点としては凍結してしまうような気温になった時には割れやすくなったり、余りにも根が張った場合には、割れやすくなる。観葉植物がそのような状況下に置かれることはない為、大きなデメリットは少ない。
オススメのテラコッタ鉢
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4.スリット鉢
緑色のスリットが入っているプラスチック性の鉢。
通気性が抜群で酸素を充分に取り込んでくれる為、植物を育てるにはもってこいの鉢。
しかしながらデザイン性ことやスリットから土が漏れやすいため、鉢カバーなどで隠す必要がある。
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いかがでしたでしょう。皆さんは、どの鉢を選びますか。
オススメの鉢は、GREEN VIBESのテラコッタ鉢シリーズ。白くなってしまう(白華現象)が起きない加工をしていたり、デザインが施されているため、インテリアとしても素敵に飾れるところが特徴です。
海外風に飾りたい人や観葉植物を上手に育てたい人にとてもオススメ。
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